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流音化(舌側音化)【韓国語の音変化3】

2020年8月15日

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3
流音化(りゅうおんか)=舌側音化(ぜっそくおんか)

l(エル) や r(アール) で表される子音を総称して「流音」と言います。つまり子音字の「ㄹ」のことです。

パッチムのㄹを発音する時は、舌が上の歯の少し後ろあたりに巻き舌になってついているのですが、そのことから「舌側音」とも言われています。

r.l舌の動き(口蓋図)

内容1

は、の前後では流音に変化して発音される。

3-0流音化 3-1流音化 3-2流音化

 

おのれ(ㄹ)にながされる私(나)と言うと覚えが早そうです。

 

その他の単語例

한류lリュ ←発音は:韓流

실내l ←発音は:室内

신랑lラng ←発音は:新郎

 

でも時々、「ㄴ」+「ㄴ」に変わる時があります。

판단력パnダnョク ←発音は판:決断力

판단(判断)+력(力)」←漢字語の合成語から成り立ち、パッチム」+「」だった場合、「ㄴ」+「ㄴ」の変化が起こりやすいです。※全てではありません。

 

まとめ

流音化はパッチムとその直後の子音の組み合わせが「」と「」のとき、「」の発音が「」に変化する。

けど、漢字の合成語の時は「」に流される。

 

なぜこのような音変化が起こるか

 

ㄴとㄹは、発音するときに舌の調音点と呼ばれれる位置が近いのですが、舌の当たり方が少し異なります。

ㄴとㄹが前後に来る時は、動画のようにわざわざ行き来することを舌が非常に面倒くさがります。そして、スムーズに発音するためどちらかを優先させました。

エメル先生
舌も効率よく動こうとしているのですね。

 

※このブログで記載しているローマ字表記は、日本人にとってわかりやすい表記にするため(口の動きを元にした『覚えやすい反切表』に記載した通り)、20007月大韓民国文化観光部制定の국어의 로마자 표기법(国語のローマ字表記法)」表記とは少し異なります。

 

 

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